「フジツボダイバー」は何を指すのか
原点は1977年発売の自動巻き「チャレンジダイバー」です。シチズンの公式資料によると、1983年にオーストラリアのロングリーフビーチで、フジツボなどに覆われた個体が発見されました。長期間海中にあったことがうかがえる状態にもかかわらず、機構が動いていたという逸話がブランド史に残されています。
2022年:NB6021-17Eで現代化
メカニカル ダイバー200m NB6021-17Eは、1977年モデルのケース径や外観上の特徴を受け継ぎながら、スーパーチタニウム、サファイアガラス、Cal.9051、第2種耐磁、ISO規格準拠200m潜水用防水などで現代化されました。
なぜ「復刻」だけではないのか
外観を再現するだけでなく、素材・耐磁性・防水・装着感を現代の使用環境へ置き換えているためです。その意味で「チャレンジダイバーのデザインを継承した現行解釈」と見る方が実態に近いモデルです。
2024年:35周年限定へ
NB6026-56LはPROMASTER 35周年の第1弾。フジツボダイバーが発見されたロングリーフビーチを着想源に、ブルーのダイヤルとベゼルの意匠を採用しました。
中古・現行を調べるときの検索語
「フジツボダイバー」だけでは1977年の原型、2022年モデル、限定色が混ざりやすいため、「NB6021-17E」「NB6026-56L」「チャレンジダイバー 1977」のように型番・年代を併記すると目的の情報へ届きやすくなります。